邦楽番外地「添田唖蝉坊・知道を演歌する」コンサート 桐生 特別編

2019年11月10日(日)開場午後1時30 開演午後2時会場:桐生市有鄰館前売り 3000円 当日 3500円 ご予約・お問い合わせ<メール>dragontone@gmail.com電話 090-8778-1313 2017年に鎌田慧・土取利行『軟骨的抵抗者』〜演歌の祖・添田唖蝉坊を語る〜(金曜日)…

ベンガルの吟遊詩人、パルバティ・バウル来日、郡上八幡公演

ベンガルの吟遊詩人、パルバティ・バウル来日、郡上八幡公演◉インド・ベンガルの吟遊詩人、バウルの響き〜パルバティー・バウル郡上公演 出演:パルバティー・バウル(歌・エクタラ) 特別ゲスト:土取利行(エスラジ他) 6月5日(火)開場19h 開演19:30 会…

土取利行・邦楽番外地vol6 啞蟬坊演歌とブラジル移民の歌@シアターX

土取利行・邦楽番外地vol6 『啞蟬坊演歌とブラジル移民の歌』のご案内日時:2018年1月13日(土)午後2時開演 会場:両国シアターX(カイ) 料金:1000円(シアターXレパートリーシアター企画料金) 詳細 http://www.theaterx.jp/18/180113-180113p.php ◉第…

郡上八幡音楽祭2017に寄せて

郡上八幡音楽祭2017『西アフリカ・マリの歌と弦楽の響演』によせて 今年で四回目を迎える、年に一度の郡上八幡音楽祭。立光学舎スタッフの井上博斗が実行委員長となって、町の有志、ボランティアたちの協力を得て、資金集めから舞台製作まで、仔細にわたって…

郡上クリスマス・キャンドルコンサート/松田美緒クレオール・うたの旅

今年の年末、来年年初めはブルックの『バトルフィールド』世界公演が続いているため数週間しか日本に戻れません。そのため郡上に歌手の松田美緒さんを招き12月25日(日)にクリスマス・キャンドルコンサート「松田美緒・クレオール・うたの旅』を立光学舎の…

ミルフォード・グレイブス&土取利行 超絶のパーカッションデュオ

京都岡崎音楽祭OKAZAKI LOOPS スペシャル・コラボレーション ◎ミルフォード・グレイブス&土取利行 超絶のパーカッションデュオ『宇宙律動』出 演:ミルフォード・グレイブス(ドラムス&パーカッション) 土取利行(ドラムス&パーカッション) 日 時:9月4…

郡上八幡音楽祭2016/トルコ・スーフィー音楽の祭典

郡上八幡音楽祭2016/トルコ・スーフィー音楽の祭典 今年で三回目を迎える郡上八幡音楽祭。2014年に開始した音楽祭のプログラムは韓国のキム・ジュホン率いるサムルノリのグループ「ノルムマチ」と土取利行の打楽器アンサンブル。そして昨2015年は「超フリー…

桃山晴衣遺稿集『にんげんいっぱい うたいっぱい』(工作舎)の刊行案内チラシ

馬喰町ART+EAT 桃山晴衣『人間いっぱい うたいっぱい』出版記念特別展示会&イヴェント

桃山晴衣遺稿集『にんげんいっぱい・うたいっぱい』 出版記念展/開催期間:4月19日(火)〜30日(土)会場/馬喰町ART&EAT https://www.art-eat.com/ 〒101-0031 東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202. TEL:03-6413-8049 ■ 出版記念特別展示会…

パリでの出会い。クーリヤッタム舞踊家、カピラ・ヴェヌーの成長

久しぶりのブログです。 2015年10月11日、昨夜、公演休みで南インドの古典舞踊「クーリヤッタム」をモンパルナス近くの世界文化館で観た。『Battlefield』観劇にきた客からの情報で旧知の女性舞踊家カピラ・ヴェヌーの独舞だと聴いたので馳せ参じた。30年ほ…

ピーター・ブルック『驚愕の谷』への旅(二)

<驚愕の谷@ブッフ・ドュ・ノール劇場> 『驚愕の谷』の初演はパリのブッフ・ドュ・ノール劇場。いうまでもなくブルック演劇を語るに欠かせない、彼が40年近くにわたって活動の拠点とし、演劇史に残る多くの作品を創作し上演してきた場所だ。この劇場の歴…

ピーター・ブルック『驚愕の谷』への旅(一)

「演劇は私たちを驚かせる為にあり、また二つの相反する要素<一般的なものと驚異的なもの>を配合しなければならない。最初の探求であった『マン・フー』において私たちは、しばし狂人の位置に追いやられてきた神経障害患者の脳、自身の病気に起因したり、…

渡仏前、残すところ二回の「添田唖蝉坊・知道を演歌する」会と新CD発表

昨年東京で上演されたピーター・ブルック演出「スーツ」。実はこの演劇にも参加を依頼されていたが、添田唖蝉坊・知道の演歌のコンサートや研究に追われる大事な時期だったこともあり、この作品への参加は辞退させて頂いていた。89歳になるピーターは健康管…

添田唖蝉坊と革命歌および労働歌

添田唖蝉坊の演歌への姿勢が大きく変わったのは社会主義者、堺利彦との出会いからである。明治38年の「ラッパ節」の流行で社会党機関誌「光」にラッパ節の替歌が掲載されていたのを唖蝉坊がみつけ、その歌詞に興味を持ち、堺を訪ねた折、社会党のための「ラ…

同時代の創造精神を持つサルドノW・クスモとの「泥洹ないおん/nirvana」公演

9月13日の京都芸術劇場・春秋座での公演を終え、サルドノ一行がインドネシアへの帰路に立ち、無事帰国をしたとの連絡を受けた後、日本は台風18号のニュースで騒がしくなっていた。京都は数日前に彼らを案内して回った鴨川、さらには桂川が豪雨で大氾濫…

開演間近!!土取利行meetsサルドノWクスモ【NIRVANA泥洹・ないおん】

今年もまたアジアの舞踊家との貴重なコラボレーションが実現する。数年前に「光」を共同製作した韓国舞踊家キム・メジャさんに次いで、インドネシアのカリスマ的舞踊家サルドノWクスモとの「NIRVANA泥洹・ないおん」が2013年9月7日東京文化会館と9月13…

桃山晴衣の音の軌跡(41)「夜叉ケ池拝登」

7月21日、日曜日、午前2時30分に目が覚めた。熟睡しないまま夜明けを迎えて午前6時に郡上から西濃地方へと出発。毎月定期的に開いている「いろりわの会」特別プログラムとして、桃山晴衣の「梁塵秘抄」と深く関係する「夜叉姫」の伝承地を訪ねるのである…

再開!土取利行「邦楽番外地・添田唖蝉坊・知道を演歌する」

まずは演奏会予定のお知らせから。 土取利行「邦楽番外地・添田唖蝉坊・知道を演歌する」 金沢公演 日時:7月8日(月)開場/午後7:00 開演/午後7:30 会場:「茶房犀せい」予約問い合わせ076-232-3210 前売り:3500円 当日:4000円(ワンドリンク付) 詳細…

カン・テーファンとの再会・再演 / 名古屋・静岡

<カン・テーファン> <土取利行> 五月の郡上八幡での韓国打楽器集団ノルムマチとの熱い演奏が終わって一月あまりが過ぎた。昨日はそのノルムマチから来年ソウルでの再演の呼びかけがあった。そんな余韻の続く中、韓国からのもう一人の音楽家が来日する。…

「日韓パーカッションアンサンブル」土取利行&ノルムマチ・郡上独占公演

5月6日連休の最終日、快晴。春の太神楽が終わり、郡上踊りの始まる中間期、おそらく郡上八幡では初めてとなる本格的な韓国の音楽家を招聘しての公演が開催された。題して「日韓パーカッションアンサンブル・土取利行&ノルムマチ」。先のブログで紹介した韓…

土取利行+韓国打楽器集団ノルムマチ・郡上独占初公演

ここしばらく「添田唖蝉坊・知道演歌」に集中していたが、5月は久々に本格的なパーカッションの演奏会を開催する。韓国ソウルを拠点に世界各地で巡演を続けている打楽器集団ノルムマチを我が本拠地郡上八幡に迎えての公演である。 まずは公演のお知らせ。 …

岩手県宮古市被災地、鳥取春陽の故郷と黒森神楽

先週、岩手県宮古市に出かけた。以前、大野一雄さんとの「小栗判官・照手姫」の仕事で制作をしてもらった魁文舎が、震災の支援活動の一環として、この地でアーティストと被災地の方々が交流できるイベントを何度か続けて来られ、添田唖蝉坊・知道演歌のうた…

神奈川近代文学館「添田唖蝉坊・知道展」によせて (四)「土取利行・語りと弾き唄い〜唖蝉坊・知道演歌の底流にあるもの〜」

2013年3月2日から4月14日まで、神奈川近代文学館で開催された「添田唖蝉坊・知道展〜明治・大正のストリート・シンガー」の記念イベントとして4月6日に「土取利行・語りと弾き唄い〜唖蝉坊・知道演歌の底流にあるもの〜」が開催された。この特別な会…

神奈川近代文学館「添田唖蝉坊・知道展」によせて(三) 「竹久夢二の世界から添田唖蝉坊・知道の世界へ」

ここ二年近く「添田唖蝉坊・知道の演歌」の世界を唄い、語って各地をめぐり、今月二枚組の唖蝉坊・知道の演歌だけを収めたCDをリリースした。これまで古代音楽をずっと追求し演奏して来た私にとって、明治大正の、しかも演歌の世界を自ら展開するとは、思っ…

遂に発売!!!2枚組CD「土取利行 / 添田唖蝉坊・知道を演歌する」

昨年の12月から二ヶ月間、寒風吹きすさぶ郡上の我が家でコツコツと録音を続けてきた近代流行歌の祖、添田唖蝉坊・知道の曲を網羅したCDが遂に完成。ここに至るまでの経過は、これまで幾度か書いて来たので省略するが、凡ては我が伴侶の桃山晴衣が添田知道先…

神奈川近代文学館「添田唖蝉坊・知道展」に寄せて(二)/<近藤真柄・老婆の口説き>

以下の一文は桃山晴衣が添田知道氏とともに参加していた荒畑寒村氏の「寒村会」で出会った堺利彦氏の長女・近藤真柄さんに、機関紙「桃之夭々」に寄稿していただいた一文。桃山はこの会で「唖蝉坊・知道演歌」を唄っていた。 荒畑寒村の「寒村会」での荒畑寒…

神奈川近代文学館「添田唖蝉坊・知道展」に寄せて/<添田知道さん・演歌について語る>

今年の3月2日から4月14日まで神奈川近代文学館で「添田唖蝉坊・知道展」が開催される。ここ数年、私が「邦楽番外地」と称して唄い、講演を続けてきた演歌の祖、添田唖蝉坊と知道、親子二代の関連資料を集めた展示会で、添田知道氏の甥の入方宏が寄贈し…

良寛修行の寺、玉島円通寺での唖蝉坊演歌の会

2012年11月25日三連休の最終日、どんよりした毎日が続いていたと思っていたら、うってかわっての秋晴れ。この日、今年から各地に巡礼を始めた「邦楽番外地・添田唖蝉坊・知道を演歌する」の本年最後の公演を岡山県玉島の円通寺で行うことになった。そもそも…

【土取利行の邦楽番外地】添田唖蝉坊・知道の明治大正演歌を唄う旅2012年11月

パートナーの故・桃山晴衣が直接20余年にわたって添田唖蝉坊のご子息で演歌二代ともいわれる添田知道師から学んだの演歌の本道を伝えるべく、一昨年前からスタートした土取利行の演歌巡礼は、今年から全国各地に拡がっています。この11月公演は今年最後の巡…

桃山晴衣の音の足跡(40)  ハムザ・エルディーンとの出会い

桃山晴衣とハムザ・エルディーン:スタジオ200> 桃山晴衣が1980年の9月を機に自ら働きかけ、自らの足で出かけ唄い続けた「梁塵秘抄ツアー」はひとまず一年半で区切りをつけた。「いくら書いても書き尽くすことのできない、清々しい想い出と感激的な交流。そ…